課題 5月21日

Scratch(スクラッチ)

スクラッチ

MITメディアラボが開発した「ビジュアルプログラミング」の一つです。

そもそもビジュアルプログラミングとは、視覚表現でキャラクターを動かすなどコンピュータに実行させる言語です。

Scratchを使ってみて感じることは、その視覚的わかりやすさ。

Scratchの特徴

自由にインタラクティブストーリーやゲーム、アニメーションを作ることができます。

頭で理解するのではなく、色と形で直感的に把握できます。

ブロックの凹凸が互いにはまるかはまらないかすぐわかる。

スクリプトの種別ごとに色分けもされており、子どもにとっては視覚的にも面白い。

Scratchは英語圏生まれながら、サイトや開発環境の多くが日本語にも対応している。

できあがった作品はオンラインコミュニティで他の人と共有できます。

VISCUIT(ビスケット)

ビスケット

ヴィジュアルプログラミング言語と呼ばれるプログラミング言語です。

一般的なプログラム言語とはコンセプトが異なり、コードを入力する必要がありません。

覚えなければならないルールも少なく、直感的に使えるので小さいお子さんやプログラミングに

興味がある初心者がプログラミングがどういうものかを体験するのに適した言語です。

VISCUITはScratchのようにブロックを組み合わせるのではなく、自分で描いた絵を動かしながらプログラミングを学んでいきます。

VISCUTはプログラミング言語ですが、「学ぶ」というよりも「遊ぶ」感覚に近いです。

「コンピュータを粘土のように」と公式サイトに書いてあり粘土で遊んでいるような感覚で楽しむことができます。

VISCUTの公式サイトでは、他のユーザーが作成したものを見て、実際に遊んでみることも可能です。

VISCUITの特徴

子供でも使えるくらいにわかりやすく遊んでいるような感覚で学べる

他のユーザーの作ったプログラム作品を共有できる

動く絵本や、タッチゲームが作れます。

作った作品はiPadやAndroidタブレットなどで、Frashを使わずにみることができます。

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